徳兵衛を演じた“宇崎竜童さん”と



 

 

「曽 根 崎 心 中」

元禄16年(1703)4月7日。

大阪の曽根崎・露(つゆ)天神の森で、堂島新地の

遊女・お初と醤油屋の手代・徳兵衛の心中事件が

起こる。

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遊女のお初と手代の徳兵衛は、深く愛し合う仲だったが、

徳兵衛の主人は妻の姪と結 婚させようと、徳兵衛の

継母に持参金を渡した。

徳兵衛は、この話を断ったが、そうなると持参金

を返さねばならない。

その持参金を返すつもりでいたところ、友人の九平次に

うまく言いくるめられて、騙し取られてしまう。

返す持参金はない。

九平次からは罵倒される。

男の一分が立たなくなった徳兵衛とお初は、曽根崎の

森に死に場所を求めてさまよい、心中する。

 
開演を待つ“草月ホール”



 
≪ライブレポート≫
 

1980年、ダウンタウン・ブギウギ・バンド時代以来、実に22年振りに
甦った「曽根崎心中」。

ロックと文楽の融合。
それは実に素晴らしいものでした。

魂が吹き込まれた人形の動き、新☆竜童組の完璧で圧倒的な演奏。

いつまでも鳴り止まない“スタンディング・オベーション”
目頭を押さえる多くの女性客。

 今回のレポートは、本編は今秋発売予定のDVDを楽しみにして
頂くとして、和田静男さんから戴いた“バックステージパス”を
武器?に、アッチコッチともぐり込んで撮りまくってきた画像を
タップリとお届けします。最後までお楽しみ下さい( ̄ー ̄)。

                                 管理人@中村

 

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